うちの火星人
自分以外の家族5人が発達障害という平岡禎之さん（53）が、自分の家族を動物のキャラクターで描く四コマ漫画「うちの火星人」。火星人というのはある時妻が家族に ”宣言” したのだそうです。まだまだ世間に理解されにくいこともある発達障害。そんな家族を思って連載されています。
Yahoo!ニュースの記事
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発達障害って聞いたことはあるけど具体的にはどういう状態なのかよく分からないという方も多いと思います。
自分も詳しく理解しているわけではないのですが、必ずしも知的障害などを伴うわけではなく、IQなどは正常でも普通より落ち着きがなかったり集団生活が苦手だったりという場合も、その度合いが強いと発達障害として診断される場合があるようです。
まあ、有名人や過去の偉人なども実は発達障害だったとかいう話もありますし、あまり神経質になる必要はないのかもしれません。ただ、予期せぬ行動などで誤解してしまったり、発達障害のことで勘違いするようなことがあると悲しんだり傷つく人がいるかもしれないので、よく知って理解しておくことは大事なことだなと思います。
そういう意味でも「うちの火星人」の連載は平岡さんの家族のみならず、他の発達障害を持っている方やその周りの方にとってとても意味のあることだと感じました。
それにしても、連載が地元紙の「沖縄タイムス」なので、読みたいけど読めません笑
ただ平岡さんのブログがありましたので最近の記事を読ませて頂ました。ブログの記事も ”火星人” の話題中心に書かれているそうです。
いや〜、でも家族仲良くて幸せそうな記事ばかりです笑
自分も、欠点を受け入れ合うような暖かい家族を持ちたいものです。
それでは。
ぺんたごんたでした！
